
























よくある質問
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ホットタブはどのように使うのですか?
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一般家庭用のお風呂(約160リットル)にホットタブ3錠を溶かしてご入浴ください。
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お風呂の入り方、最適温度と時間は?
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お風呂は夏は36℃の体温程度で、冬は41℃以下のぬるめのお湯に15分以上、最適なのは30分以上の長湯がおすすめです。
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浴槽を傷めることはないですか?
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浴槽を傷める作用はございません。本品には浴槽・風呂釜を傷めるイオウは入っておりませんが、お使いの浴槽・風呂釜の説明書をご確認のうえ、ご利用ください。
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ホットタブの効能
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ホットタブ(医薬部外品)の溶けたお湯は中性pHで、重炭酸イオンが湯中に溶け込みます。重炭酸イオン(※有効成分:炭酸水素ナトリウム、炭酸ナトリウム)が温浴効果を高め血行を促進し、冷えなどの諸症状を緩和。湯上り後も温まり感が持続します。
<効能>疲労回復・肩のこり・腰痛・冷え症・神経痛・リウマチ・痔・産前産後の冷え症・うちみ・くじき・あせも・ しもやけ・荒れ性・ひび・あかぎれ・にきび・しっしん
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ぬるいお風呂より熱いお風呂の方が 早く温まるのではないですか?
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人の深部体温は約37℃。 皮膚温はそれより低く、体温との差が5℃を超える42℃以上のお風呂に入ると交感神経が優位になり、血管が収縮して逆に伝熱効率が下がってしまいます。 また、血圧が乱高下して入浴事故のリスクが上がりますので、42℃以上の熱い湯は避けてください。
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ぬるいお風呂でなぜ温まるのですか?
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重炭酸温浴法では、重曹とクエン酸が水と反応して生じた重炭酸イオン(HCO3-)が血管内皮細胞のNO(一酸化窒素、体内ニトロとも呼ばれ、血管を拡張させる作用がある)を分泌し、体の末端まで張り巡らされた血管を拡げて血流を促すことで、体の隅々まで熱を届け、全身を温めます。 また、40℃を超えない湯温は副交感神経を優位にし、血管を開きやすくします。
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半身浴でも効果はありますか?
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半身浴は心臓への負担が少なく、汗をかくにはよい方法ですが、下半身で温められた血液が上半身へ流れて汗で熱が蒸散するため、深部体温は思ったほど上がりません。 お風呂の場合、深部体温の上昇率は体の浸漬率と相関し、湯船から鎖骨や手が出ているだけでも体温上昇は遅くなります。 心臓に不安がなく、深部の温度を上げようとするなら、全身浴をおすすめします。
